【転職エージェントと上手に付き合う】転職エージェント(人材紹介会社)のコンサルタントはあなたのココを見ています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク

今回は私たち転職エージェントのコンサルタントが候補者の方々の
どういう点に着目しているのか、
そして、どのように転職エージェントと付き合えば良いサポートを
引き出せるのか、そのノウハウについて書いていきます。

先に答えを書いておきます。
一言でいうなら、クライアント企業の面接官や採用責任者がどこをどのように見ているのか?
それを意識して我々転職エージェントは皆さまの各ポイントを確認しています。

以下、具体的にご説明致します。

パーソナルスキル

連絡のレスポンス

初回の連絡は、電話・メールで行われることが殆どですよね。

このとき、メール、折り返しの電話連絡のタイミング、所謂レスが
早い方かどうかを見ています。

レスが速いかどうか、というのは仕事を進めるうえでとても重要な
ことです。
我々の実務レベルの話をしますと、面接の日程調整や応募書類のやり取りなど、
転職活動におけるパートナーとしてサポートをさせて頂くことになります。
レスが早い方は我々にとっても有難いのです。

時間がない時は簡単に、端的に、で結構ですので、即レスを基本と
していれば転職エージェントのあなたに対する評価は高く、エージェントにとってもあなたのプライオリティはどんどん上がることでしょう。

電話は出られるときで結構ですが、24時間以内の折り返しを基本と
考えて頂ければ問題ないと思います。

メール返信は必要十分な内容かどうか

メールのやり取りでは、内容をよく読んで、聞かれていることに回答
出来ているかどうか、ダブルチェックをしてからメール送信すると
万全です。
聞いたこと、お願いしたことに抜け漏れがあると二度手間になりますし、
これが続くとおっちょこちょいな感じの方なのかな~、という疑いを
持たざるを得ません。

依頼されていることの意味が分からないこともあると思いますが、
その場合は依頼された内容を再確認する、などでOKです。

常識的な人かどうか

約束の時間に遅れたら一言謝罪と弁解(理由の説明)をする、など、
当たり前のことではありますが、これが出来ない方、しない方が
非常に多いという事実があります。

容姿全般

職種にも因りますが、特に営業関係の方の場合は注視しています。
やはり清潔感がない方だとクライアント企業に自信を持ってご紹介
させて頂くことが難しいので。

顧客と直接接しないポジションの方はそこまで気にしませんが、
髪、髭、ツメ、服装、靴、鞄、ネクタイなど全部見ています。
あまりにも非常識な方の場合はアドバイスをさせて頂くことがあります。
クライアント企業へ面接に行って頂いた際、クライアント企業の面接官が
どう感じるか、どう思うか、ここが判断基準です。

プレゼンテーション力

私の場合、事前に皆さまより職務経歴書をお預かりさせて頂き、全て
目を通していますが、皆さまをInterviewさせて頂くときには必ず
経歴のご説明をお願いしています。

ここで見ているのは、所謂プレゼン力です。
自分自身のことについて、自分の経歴について、どのような話し方を
されるのか、ここを見ています。

これはつまり、クライアント企業へ面接に行って頂いた際、自己紹介や
経歴説明の時と同じだからです。

話がくどい、簡潔に説明出来ていない、等の際は具体的に指摘し
改善策をアドバイスさせて頂いております。

コミュニケーション力

コミュニケーション力とは、難しいことではなく、言葉のキャッチボールが
出来ているかどうか、です。
この裏には論理的思考能力が関係しているからです。

相手の質問内容、その質問を受けた背景や意図などを理解したうえで
適切な回答が返ってきているかどうか、質問したことに過不足なく
回答出来るかどうかなどを見ています。

これも勿論クライアント企業へ面接に行って頂いた際に、面接で
どのような受け答えになるのか、を想定して見ています。

また、基本的な会話スキルとして、相手の話を最後まできちんと聞く、
話が分かりやすい/分かりにくい、説明が長い/短い、なども確認しています。


以上、パーソナルスキルの確認について説明いたしました。
ここまでは大丈夫でしたでしょうか??

ここからは経歴や希望諸条件などについてご説明いたします。

スポンサーリンク

経歴

経歴に空白期間がないか

経歴に空白期間がないか、ある場合はその理由を必ず確認しています。
勿論、クライアント企業から聞かれるからです。

空白期間がある=それだけでNGということはまずありません。
その理由次第で問題ないこともありますし、問題になることもあります。
問題になるかどうか、をご説明したうえで、対策を一緒に考えます。

空白期間については、企業によっては特に問わない、理由に因る、と
理解を示してくれている企業もありますので、転職エージェントには、
まずはありのままをお伝えになってください。
そのうえで、あなたの経歴に合う企業を探してくれるはずです。

直近の3~5年の経歴が最重要

「以前、少し顧客対応をしたことがあるので、児の仕事にも対応できます」
「10年前までプログラミングをしていたので、少しブラッシュアップすれば大丈夫です」
などと自己アピールをして下さる方がいらっしゃるのですが、
殆どのケースで企業が重要視しているのは、あなたの直近3~5年程度の経歴、具体的な
業務内容です。
いくら以前に経験があってもそれ自体は評価されないことが多いのです。

なぜか?

企業は即戦力を求めているからです。
直近の経験をそのままいかして頂けるような方を求めているからです。

但し、管理職をはじめ、複合的な経験やスキルが求められるようなポジションも
ありますし、10年以上前の経験が評価されるケースもありますので一概には言えませんが。

基本的には、募集情報の「必要となるスキルや経験」という項目に書かれていることは、
直近のご経験にあるかないか、がポイントになります。

転職活動志望理由

なぜ今回転職したいのか?なぜいまの会社をやめたいのか?という
質問に対する回答です。

我々の立場で考えると、「現状の課題や不満を解消させることが出来る企業・案件」を
ご提案することがミッションと考えますので、ここは大変重要な質問です。

企業の面接官の立場で考えると、転職を考える理由と志望理由、それから将来の
キャリアプランに一貫性があるかどうか、を見ています。

繰り返しですが、採用企業が見るポイントと同じ目線です。

あなたの回答、そのままで採用企業に納得してもらえる場合はそのように、
何かしら対策を講じた方が良い場合はそのようにアドバイスをさせて頂きます。

希望諸条件

ここでは、どのような条件の案件をご提案可能なのか、を確認すると同時に、
あなたが現状の転職市場状況を把握できているか、を確認しています。

希望年収、希望勤務地、希望職種と業界、その他希望諸条件を確認し、
現実的に実現出来る内容かどうか、を判定します。
そして、その判定結果、結果の理由をアドバイスさせて頂きます。

稀に現状と逸脱した諸条件をお話になる方がいます。
例えば、現在の年収が650万円に対し、希望年収は1,000万円以上、とか。
半導体製造プロセスの最先端研究開発を沖縄でやりたい、それも大手企業志望、
などなど。希望は希望で分かりますけどね。現実的に無理なのは分るでしょう?
という話です。

もし転職エージェントと駆け引きをしようという気持ちがあるのであれば、
それは間違いです。転職エージェントは駆け引きをする相手ではなく、
応募する企業と駆け引きを代行してもらう、仲間・パートナーです。

駆け引きをするのではなく、相談する相手、という風に考えを改めた方が
得策かと思います。

転職エージェントとの上手な付き合い方

初めに要点を申し上げますと、転職エージェントはあなたのサポート役、
転職活動における頼れるパートナーです。

上にも書きましたが、変に駆け引きをするのではなく、正直に何でも話し、
相談する相手なのです。

経験が少ない・イマイチなエージェントさんは除きますが、プロのエージェント
であれば、あなたの良い面、これから改善が必要な面、いますぐ直すべき点、などを
見極めつつ、クライアント企業のニーズにマッチするような微調整をしながら
あなたが意中の企業へ転職するお手伝いをします。

我々転職エージェントは、あなたからの言葉を100%信頼してクライアント企業側と
交渉しますが、あなたのデメリットになるようなことは一切しません。

希望年収をクライアント企業側に伝えるときも、「あなたが希望しているから」とは
言いません。根拠を示しながら客観的にみて〇〇万円の年収が妥当である、という
説明し調整して貰います。

それから、稀に転職エージェントを下に見て、適当な対応をする方が見受けられますが、
これはあなたの為になりませんので、すぐにやめましょう。
転職エージェントは「お客さん」と考えて接する、くらいがちょうど良いと思います。

本記事で冒頭に書きました、即レスをしていれば問題ありません。
レスが良い方がたくさんいる以上、レスが悪い方は何らかの事情で転職活動意欲が
低いんだな、とドンドン後回しにされます。

逆に、あなたに合わないエージェントさんとはすぐに縁を切りましょう。
あなたに合うエージェントさんは必ず存在します。

経歴が長ければ良いというものではありませんが、転職エージェントの世界は厳しい
ので、長く続けている方はそれだけでも大したものです。
(詳しくはまた別の機会に書きます)
目安は10年以上。これだけ長く続けている方はほとんどの方が転職エージェントとしては
プロフェッショナルと言えると思います。

迷ったときは経歴の長い方に頼ってみると良いでしょう。

tenshoku_336*280
スポンサーリンク

BIZREACH

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

にほんブログ村 転職キャリアブログ 30代の転職・転職活動へ にほんブログ村 転職キャリアブログ 40代の転職・転職活動へ にほんブログ村 転職キャリアブログへ