【転職活動】面接で希望年収を聞かれたら?ベストな回答方法

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転職活動、中途採用の面接のときに必ずと言っていいほど聞かれる
質問として「希望年収」があります。

希望年収はどのように回答すれば良いのでしょうか?

「本当はこの金額を希望したいけど・・・高過ぎてマイナスイメージに
繋がらないかな~??」

「現状維持以上と回答したら足元を見られて安いオファーになって
しまうのでは?」

などなど。
希望年収をどう回答すればよいか、、、悩むところですよね。

では、なぜ悩んでしまうのでしょうか?

理由は簡単。

採用企業側の考えが分からないからです。

相手の考えが分からない中で、こちらから希望を出さなくてはいけない、
それもマイナスなイメージに繋がらない範囲で、です。

だから難しいんです。

ではどうすれば良いか??

今回は面接で希望年収を聞かれたときの回答について解説します。

まずは情報収集

何度も書いている通り、転職活動は「情報」が全てと言っても過言では
ありません。

参考記事:転職成功の鍵(カギ)は転職エージェントにあり!プロのサポートと非公開求人等、「情報」がポイントです

冒頭に書いた通り、希望年収を伝える際に悩んでしまうのは、相手の
状況、考えが分からないからです。

相手の考えが大よそ分かっていたら・・・?
そのうえで希望年収を考えることが出来たら・・・?

情報があれば状況は一変しますし、かなり気が楽になりますよね。

では、具体的にはどのような情報が必要なのでしょうか?
具体的には、以下に挙げる情報があると良いです。

採用企業の予算は?

まずは、大枠の話です。
企業が採用を考えるとき、どのような方に入社して貰いたいか、
大よその計画を立てます。(当たり前の話なのですが。。。笑)

その計画は、年齢レンジ、保有スキル、性格や思考などの人物像、
採用する組織の中でどのポジションニングで動いて頂くか、などです。

そう、年齢と保有スキルを想定する時点で、採用したい人物に対する
大よその年収レンジが見えて来るのです。

これは、若い方であればこのポジション、シニアな方であればここまで
やってくれると良い、などワイドレンジなケースもありますし、組織的な
都合やReplacementの時など、ピンポイントでこのポジションに人が
欲しい、というケースなど様々です。

いずれにしても、企業が採用を考えるときに想定している年収があります。

なので、この想定年収を予め把握することが出来れば、少なくとも
企業側の「想定」から外れることなく希望年収をと伝えることが出来ます。

ただしこれは公に公表されない情報です。

厚生労働省の採用・選考時のルールについて

2016年現在、厚生労働省からの指導により、企業が採用募集をする際に
年齢、性別を制限してはならない、というルールがあります。

参考:厚生労働省|募集・採用における年齢制限禁止について
参考:厚生労働省|採用・選考時のルール

正確には、一部例外が認められており、年齢や性別を制限する理由をきちんと
説明していれば良いのですが、このルールが制定されてからというもの、
採用企業が公募を行う際に年齢や性別に関する記載はほぼなくなりました。

しかし、実際の採用現場ではバリバリ年齢、性別の制限があります。
組織構成上の理由や対顧客、職務特性上の都合などにより、仕方がない
ことですが、企業が欲している人材の年齢レンジや性別などの情報は
いくらWebを調べても出てくるものではないのです。

我々転職エージェントは、もちろん企業の採用ニーズを把握しておりますし、
「なぜその年齢レンジなのか」「なぜ男女制限があるのか」その理由や
背景も含めて確認・把握しています。

ですので、採用企業の予算を把握する=年齢レンジや性別ニーズを
把握するためには転職エージェントに確認する、ということが
最も早く有効な手段と言えます。

現在年収と自身の市場価値とマッチしているか?

企業側の想定年収レンジを把握出来ただけでは勿論足りません。

現在年収とあなた自身の市場価値がマッチングしているかどうか、
それから応募する企業にとって、あなたの保有スキルはどの程度
評価されるのか、これも重要な情報となります。

つまり、あなたが内定となった場合、その企業はあなたにどれくらいの
オファー額を提示するのか、その金額は企業ニーズとあなたの希望に
マッチしているのか、ここを把握しておく必要があるのです。

他の候補者(競合)の年齢/スキルセットと年収レンジは?

あなたが応募しているポジションに競合他者がいる場合、その
競合となる候補者の方の年齢、スキル、年収レンジとあなたの年齢、
スキル、年収レンジの比較検討が入ります。

例えば、競合となる候補者があなたより若く、スキルは同等、年収が
低い場合、企業にとって採用したくなるのはどちらの候補者でしょうか?

各社のポリシーにも因りますが、スキルが同等レベルか、若干劣る程度
であれば、今後のポテンシャルも含めて若い方を採用する、という企業が
多いのではないでしょうか。

ここで比較検討されている給与レンジと大きく逸脱した高い金額を
希望した場合どうなるでしょうか?
その時点で破断してもおかしくないですよね?

もちろん、年収金額だけの話ではなくトータルのバランス比較なのですが、
時に年収金額がクリティカルなポイントとなり兼ねないケースがある、
ということはご記憶頂くと良いと思います。

書類選考や面接の評価はどうか?

書類選考や面接を通して、採用企業側のあなたへの評価はどうでしょうか?
もしどうしても採用したい人材、ということであれば、多少無理をしてでも
高いオファー額を提示することもあると思います。

他の候補者や現職社員の方々と比較し、あなたに大きなアドバンテージがない
場合はどうでしょうか?無理をして高い年収額を提示するよりも年収レンジが
マッチする候補者を採用しよう、と思われても不思議ではないですよね?

そういう意味で、選考時における企業側の評価、本音を把握できるかどうか
というのは希望年収をどう伝えるか、に影響するのです。

「希望」年収で伝えた金額は独り歩きする?

面接官にも因りますが、希望年収は?と聞かれて回答した金額が独り歩きして
しまうことがあります。

どういうことか?

あなたは「希望」金額として伝えたつもりが、面接官には「最低希望」金額と
伝わってしまうことがあるのです。そして、これは後に弁明をしても先入観と
共に独り歩きを始めます。

その金額があなたにとっても「最低希望」であれば特に問題はありませんが、
あくまでもこちら側の「希望」ということであれば、それが伝わるように
面接官へ話をするように注意してください

例)
もし可能であれば前職の800万円と同等以上を希望しますが、御社の
ご評価や規定などもお有りかと思いますので具体的な金額は
別途相談させてください。

こんな感じで回答すれば、「希望」金額は伝えつつ、これが絶対的な金額では
なく、こちらとしても柔軟性がある、ということを相手に伝えることが出来ます。

面接官となる相手の方のコミュニケーション力、会話の理解力が分からない
以上、

誰が聞いても誤解のしようがない回答をする工夫を
することが
とても重要

です。

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事前情報がない場合はどう回答するか?

ここまでは、希望年収をどう伝えるか、を考えるうえで必要な情報と
その理由を説明しました。

実際の転職活動では、直接応募のケースと我々転職エージェントを利用する
ケースと有ります。

直接応募の場合、上述したほとんどの情報は取れません。
その場合どうするか?

これはその状況にも因るところです。

具体的には、あなたに他の選択肢があるかどうか、です。

その企業が意中の企業である場合や他に選択肢がない場合

この場合、取れるオプションは2つです。
生活を考えた際に最低限希望する年収額を伝える、という方法と
「「希望」年収で伝えた金額は独り歩きする?」の項目で上述した
回答方法、どちらかです。

同業系への転職で、且つ余程のブラック企業でない限り前職年収額は
考慮されます。

他に選択肢がある場合

他社で内定獲得済みである場合や意中の企業ではない場合、滑り止めで
受ける企業の場合は、一か八か希望の金額を伝える、というのも一案です。

この金額以上でなければオファーを受けない、という考えは全く問題ありません。

友人・知人・転職エージェントに聞く

転職活動は情報が全て、と言っても過言でない、と繰り返すお伝えして
来ていますが、上述の通り希望給与の回答一つとってみても応募する企業の
情報が必要であることはお分かり頂けたかと思います。

直接応募の場合は情報が取れませんので、知人や友人のネットワークを
使って情報収集してみる、であるとか、「面談」ベースで転職エージェントに
聞いてみる、というのも一つです。

我々転職エージェントは慈善事業ではありませんので、基本的には
エージェント経由で転職活動を進める方のみサポートを致します。
が、もしあなたが親身に頼み込んだら?どなたか友人や知人をその
エージェントに紹介してあげたら?

エージェントによってはあなたの意中の企業の裏情報を教えてくれる
かも知れません。

まとめ

今回は希望年収を伝える上で、どう回答すればよいか、その考え方に
ついてご説明いたしました。

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